「運がいい」と思い込もう…木下晴弘さんのエッセイから

「運がいい」と思い込もう…木下晴弘さんのエッセイから

2018/04/23 「運がいい」と思い込もう…木下晴弘さんのエッセイから

お早うございます

最近読んだPHP4月号の木下晴弘さんの文,なるほどと思ったので紹介します
彼は16年間進学塾の講師をされいろいろ学ばれたご経験からの思いを書かれていました

【以下抜粋】
本当に「幸せな人」ってどんな人なのでしょう?私は、「自分は幸せだ」と心から思えている人だと思うのです。…
雨露をしのげる家があり,家族がいて,食べるものにも困っていないのに,「まだ足りない」と思う人生は、幸せの対極にある気がします。…
運の良しあしも同じではないでしょうか?
今ある幸せに感謝し,「自分は運がいい」と思っている人は「運がいい」。逆に「自分は運が悪い」と思っている人は「運が悪い」のです。…

みなさんはどう思われますか?

彼の経歴は裕福な家庭から貧困家庭になった中で3年浪人したあと大学卒業後に入社した銀行も40日で辞職,その後塾の講師として生計を立てられいろいろご苦労されたようです。
しかし3年浪人したおかげで今の妻と出会い,我が子と出会えた。銀行を辞めて塾の講師になったからこそ今の自分の活動がある。そう考えると「禍福は糾える縄のごとし」で一喜一憂がどれほど無駄化がわかる…ともおっしゃっています。

私もいろいろ大変なのですが
朝起きて今こうして生きていること,
お客さまやいろいろな方の支えでここまでくることができたことに
心から感謝し今日もできることを精一杯やろうとさわやかな励ましをいただきました

あらためて幸せの黄色いキノコたもぎ茸が結んでくれたご縁に感謝しつつ…

 

 

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